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2018/11/07 18:27

 

アインシュタインのことば

「人間性について絶望してはいけません。

なぜなら、私たちは人間なのですから」



人の悪いところが気になってしょうがない。

あるいは、

ある人が繰り返している、

同じ行いについて、

いつも苛立ちを感じている。

 

 

こういう場合、

そんな人にも


10のうち1つくらいは、

良いところがあるものだと考えれば、

そうでないまま批判しているよりも、

上に行けます。

 

 

いずれにしても、

人に対して敵意や批判を持つことは、

その相手よりも自分が不幸になる、

ということは覚えておかなければなりません。

これは非常に無駄であり、

もったいないことなのです。

何よりも自分の豊かさのために、

卑劣な人、

愚かな人、

未熟な人、

どうしようもない人、

と思わせる人への敵意を捨てる工夫をしましょう。

 

 

では実際に、

人を苛立たせる人へ、

うまい対応が出来るために、

普段から何を実行するといいのか。

それは、

「人は人、

自分は自分」

と毎日唱えることです。

 

 

これはつまり、

人を苛立たせる人というのは、

自分と比べて、

あるいは周りと比べて、

ずるいことをやっている、

怠けている、

卑怯なことをやっている、

と思わせる人なのです。

つまり、

そもそも自分と誰かを比べる癖があるから、

苛立ちの罠に引っかかるのです。

 

 

これがわかったら、

「人は人、

自分は自分」

と唱えて、

その人のことを考えるのをやめて、

自分は自分の楽しいことだけをずっと考えるのです。

思考が嫌な人へ向きかけたら、

「人は人、

自分は自分」

と唱えて修正するのです。

相手を正そうとしたり、

批判したりすることは、

自分から豊かさを奪うものであり、

大きな損失をもたらしますから、

細心の注意を払いましょう。

 

 

 

アインシュタインは、次の言葉を残しています。

 

 

「人間性について絶望してはいけません。

なぜなら、私たちは人間なのですから」