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2018/11/15 02:15

悪口、陰口、批判。
これをやっていると、

「あなたの前で、
人の悪口を言っている人は、
ほぼ100%の確率で、
あなたがいないときは、
あなたの悪口を言っているよ」
とお話されています。
まったくその通りです。
つまり、
悪口や陰口や批判をすると、
相手の心に意識的にせよ無意識的にせよ、
『この人は私の悪口も言ってるんだろう』
と思わせるのです。
こうして人が離れていくのです。


では、
その反対のことをしたらどうなるのでしょうか。
つまり、
人のことを褒める、褒める、褒める。
しかもポイントは、
第三者相手に褒めるのです。
「あいつすごいんだよ」
と人のことを褒めていると、
褒める話を聞いた人は、
「この人いい人だな」
と思います。
人を積極的に評価して、
好意的に見ているというのは、
人に安心感やすがすがしい気持ちを与えます。
そして、
間接的に褒められた人には、
必ずその話が伝わります。
「あの人が君の事褒めていたよ」
というものです。
すると大感激です。
自分のことを気にかけてくれていただけでなく、
それを世間に広めてくれたんですから、
こんなにありがたいことはないのです。


チームを活性化させるために、
こんなにいい方法はありません。
反対に、
悪口を言っていると、
どんどんそのチームは弱体化します。
不安や疑念がぬぐえなくなるからです。


人を褒めるとき、
直接言うこととは別に、
間接的にも言う。
これは物凄い効果があるので、
ぜひ活用してください。



二宮尊徳は、
次の言葉を残しています。

「可愛くば
五つ教えて
三つほめ
二つ叱って
よき人となせ」