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2018/12/17 16:24

人に対して好意的に接していて、
相手が自分に敵意や悪意を向けてくる可能性は、
どれくらいあるのでしょうか。
おそらく100人に1人とかそのくらいだと思います。
ものすごく低い確率だということです。
つまり、
世の中ほとんどの人がいい人であるということです。
普段から、
この圧倒的多数のいい人たちに感謝して、
「ありがとうございます!」
「感謝します!」
と声をかけて、
自分はいい人たちに囲まれて生きられて幸せだと思っていたら、
たまに100人に1人の人と出会ったとしても、
そんなに気持ちが落ち込むことはないのです。
だってその人はごく少数なのです。
大多数の人たちはいい人なのです。

少数派の、
人の気分を暗くさせる人ばかりが気になる。
あの人の一言がずっと心の傷として残っている。
無視されたことが頭に残っている。
地獄言葉を浴びせられたことが許せない。

こういう状態が起こったとき、
その人をやっつけてやろうというよりもまず、
自分は周りの人たちへの感謝が足りないのではないか、
と考えた方が解決が早いのです。

自分にとって有益なのは、
自分に良くしてくれる人への感謝です。
良くしてくれる、
というのは、
世の中、
悪態や悪口やとげのある態度で接してくる人が少数いるなかで、
自分にはそうはしなかった人たちです。
それだけでありがたい存在なのです。
「自分に悪くしないでいていただいて、
感謝します」
この感謝です。
これがあれば少数派はさらに少数になります。
そして、
普段なんとも思っていなかった人たちが、
すばらしい存在になります。
実際人は、
自分に悪くしないのは当たり前だと思っています。
でも当たり前ではないのですね。
その人の善意が自分を傷つけないでいてくれたのですね。
「ありがとうございます!」
「感謝します!」


素敵な記事抜粋させていただきましたm(__)m