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2020/02/26 18:32


悲観主義者はあらゆるチャンスの中に困難を見るが、

楽観主義者はあらゆる困難の中にチャンスを見る。

ウインストン・チャーチル(政治家)

思いなやんでいるという状態は、今ある何かしらの現象に対して、悲観的に捉えているということです。

それは周りの人から「そんなことたいしたこと無いよ」なんて言われても全然耳に入りません。

もしかしたら本当にたいしたこと無いことに執着して、自ら悩みの沼にはまりこんでいるのかもしれません。

でも、自分だけではそんなことはわかりません。とにかく苦しいくて悩みが大きいのです。

しかし、この悩む悩まないという頻度は個人差が激しいもの。

それを、チャーチルの言葉を借りるなら「悲観主義者」「楽観主義者」としましょう。

悲観主義者というのはとにかく物事をネガティブに捉えていきます。中国のこと韓国のことアメリカのこと、海外のこともテレビで仕入れて気分を滅入らせていきます。しまいには、ドラマを見ながら同調し悲観的になってしまいます。

そして「最近おもしろいことがない」と自分の人生を評価します。

楽観主義者というのはとにかく「のほほん」としています。人の悪口には興味がなく、自分のワクワクすることに時間のほとんどを費やします。

どんな仕事にも一生懸命に打ち込んで、自分が貢献できることに対しても対価をもらえます。

人からの賛辞もすんなり受け止められ、二心なく素直に承認できます。

さあ!ちょっとデフォルメされた表現になってはいます。その時々や状況・環境に応じて行ったり来たりということもあるでしょう。

でも、あなたは悲観主義者、楽観主義者、1日の中でどちらでいる時間が長いでしょうか?

そして、もう一つ質問です。

どちらの方が成功者になっていきやすいでしょうか?

もちろん、ネガティブな感覚を持っていれば「もっと素晴らしい世界へ!」という具合に貪欲に成功を求めるかもしれません。

ただ、気をつけないとず~っと「争いの世界」で生きることになってしまいます。

そんなのは誰だって嫌です。

今すぐ成功をするという意味では「楽観主義者」の方が自分だけの成功を獲得しやすいのではないでしょうか?

それはなぜでしょう?

悲観主義者がやっていなくて楽観主義者がやっていること、それが次のことになります

『最高の未来をイメージし続ける』

悲観主義者は、自分のマイナスポイントやネガティブな環境にずっと集中し続けます。

楽観主義者は、自分のプラスポインとやポジティブなことワクワクするような環境に集中します。

自分の夢や理想が明確で自分のワクワクする環境や事物を自らにプレゼントできている状態です。

さて、それでは成功とはなんでしょうか?

これは定義が様々かと思います。

ちなみに私の成功の定義は「愛する妻がいること」です。

だから、妻がいるだけで私は成功者です。

成功の定義は簡単にすることも難しくすることもできます。わたしの成功はある意味、楽観主義者的なものかもしれませんね。

妻と一緒にいるだけで楽しいし人生バラ色です。

これほど自分をポジティブにすることはありません。

あなたにとって同じようなことはありますか?

なんでもいいんです。

探すプロセスがとても大切なんです。

大きく深呼吸して、自分に問いかけてみてください。

ちょっとしたことでいいんです。大それたことはいりません。

だって、少しの喜びを受け取れない人がなんで大きな喜びを享受できますか?

楽観主義者は後付けでなれます。

それは、少しの喜びを最大のリアクションで受け取る練習でなっていけるものなのです。

もしも、悲観主義者の時間が長いかな~と思う人は是非練習をしてみてくださいね。

そして、自分だけの最高の人生をもっと幸せに生きていきましょうね



素敵な記事抜粋、ご紹介させていただきました★